株式会社バイオコクーン研究所

株式会社バイオコクーン研究所
Biococoon Laboratories, Inc.

桑、蚕(野蚕)、繭、蛹、カイコ冬虫夏草由来のあらゆる機能性を科学的技術で解明、商品化し、新たな養蚕技術としてこれからの世代に継承します。


企業情報

設立理念

私たちは、鈴木幸一岩手大学名誉教授の提唱する『養蚕イノベーション』の実現により、高齢者や社会的弱者が参加できる健康長寿社会達成のため株式会社バイオコクーン研究所を設立しました。養蚕イノベーションとは、従前の絹糸だけを利用する養蚕ではなく、桑、蚕(野蚕)、繭、蛹、カイコ冬虫夏草由来のあらゆる機能性を科学的技術で解明、商品化し、新たな養蚕技術としてこれからの世代に継承することです。この養蚕イノベーションの成果により、皆さまの健康で生き生きした生活がサポートできるものと考えております。また、これにより国民医療費の削減が達成できると確信しております。

研究所長挨拶

 この度、カイコ冬虫夏草(ハナサナギタケ)の生産販売事業を進めてきました旧東白農産企業組合(代表理事吉田大信)と、この冬虫夏草から機能性成分を特定しヒトへ応用開発することを目指してきた旧岩手大学スズキラボを組み合わせることで、(株)バイオコクーン研究所が生まれました。それはまるで新しい生命体の誕生のように、わが国オリジナルなカイコ冬虫夏草の生産物が偶然に、スズキラボの研究力で新規物質の発見へと展開し、そして必然的に研究所が生み出されてきたものと理解しています。
 20世紀の前半にわが国の産業を支えてきたのが総輸出額50%以上の生糸であり、その基盤となったのは養蚕農家と学術分野の蚕糸科学でした。しかし、100年以上経た今日、桑栽培・カイコ飼育技術・養蚕農家は統計学上も把握できないほど衰退し、「富岡製糸場と絹産業遺産群」という形でしか残らない危惧があります。
 最近、『幕末に海を渡った養蚕書』(竹田 敏著、東海大学出版部)が出版されました。それは、1803年刊行の「養蚕秘録」(上垣守国著)がシーボルトによりヨーロッパに渡り、カイコの病気で養蚕業が大打撃を受けているフランスを救ったという謎解きです。最も重要な点は、長い鎖国時代にも関わらず200年前の養蚕の技術が世界のトップレベルであり、わが国の科学技術第1号として世界に発信され貢献していたことです。
 このような輝かしい養蚕の産業と科学技術が、やがては衰退するという産業構造の宿命として受け入れてしまうのではなく、養蚕分野でもイノベーションを興すことが必要ではないかと考えてきました。すなわち、人類が5,000年以上培ってきたのは繊維を目的とした産業ですので、われわれは非繊維型の養蚕イノベーションの道を切り開く決心をしました。桑もシルクも蛹も含めた養蚕関連の生産物が、ヒトの健康寿命延伸とともに国民医療費削減に貢献できると考えました。産声を上げたばかりの研究所には、このような新しい社会的な使命があります。それと同時に、地球上の人類の新しい価値観を皆様と共に探求しながら、社員一同は真摯に、科学的な証左に裏打ちされた商品を生み出していく覚悟でおります。
 それでは、研究所のスタートにあたり一層のご理解とご指導をよろしくお願い申し上げます。

研究所長 鈴木幸一

会社概要

1.社名株式会社バイオコクーン研究所(旧 東白農産企業組合)
2.設立2016年4月27日
3.事業内容医薬品ならびにヘルスケア成分に関する研究開発
食品およびヘルスケア製品の製造販売
社会生活全般に係わる講演会の企画・開催およびコンサルテーション
4.資本金400万円
5.代表者代表取締役 鈴木 幸一
6.所在地本社&研究部 〒020-8551 岩手県盛岡市上田4-3-5 盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)
TEL:019-613-5564 FAX:019-613-5570
事業部&工場 〒963-5664 福島県東白川郡棚倉町大字塚原字強清水7
TEL&FAX:0247-33-9278
7.沿革平成13年8月6日 東白農産企業組合として設立
平成26年12月15日 本店盛岡移転
平成28年4月27日 東白農産企業組合を株式会社化し、名称を株式会社バイオコクーン研究所とする
8.URLhttp://www.bcc-lab.jp/

アクセス

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